第三種冷凍機械責任者のおすすめテキスト・過去問を紹介【実際に使って合格した3冊】

第3種冷凍機試験

冷凍三種の勉強を始めるとき、最初にぶつかるのが「テキスト、どれを買えばいいの?」という問題です。

僕も書店で冷凍機のコーナーに行って、完全にフリーズした記憶があります。中身をめくっても違いがわからないし、値段もそこそこする。ハズレを引きたくない。

この記事では、文系・理系知識ゼロの僕が実際に使って一発合格できた3冊を紹介します。


僕が使った教材は3冊

  • メインテキスト: ユーキャンの第3種冷凍機械責任者 合格テキスト&問題集(自由国民社)
  • サブテキスト: 第三種冷凍機械責任者 合格教本(技術評論社)
  • 過去問集: 第3種冷凍機械責任者試験 模範解答集(電気書院)

メインはユーキャン。合格教本は辞書的に使っていただけなので、まず1冊だけ買うならユーキャン一択でいいと思います。


メイン:ユーキャンの合格テキスト&問題集

僕が毎日開いていた1冊です。選んだ理由はシンプルで、一番やさしい言葉で書いてあったから。

他のテキストは「蒸気圧縮式冷凍サイクルにおける〜」みたいな硬い文章でいきなり始まるものが多かったのですが、ユーキャンは説明が平たくて、文系の僕でも「これなら読める」と思えました。

特に助かったのが、章ごとのまとめと○×形式の練習問題です。テキストを読んだあとすぐ問題を解けるので、「あ、今やったところが解けた」という手応えが得られます。勉強初期の「やっても全然わからない」という気持ちを防いでくれました。

巻末に模擬試験2回分、別冊の要点まとめもついていて、通勤中は別冊だけ持ち歩いて見返していました。


サブ:合格教本(技術評論社)

最初から買う予定はありませんでした。ユーキャンで進めていく中で「ここの説明だけだとわからない」という箇所が出てきて、別の角度から読みたくなって追加で買いました。

合格教本は第一種冷凍機械責任者を持つ現役エンジニアの方が書いていて、ユーキャンより踏み込んだ解説があります。図や表も多く、数式まわりがていねい。

僕の使い方は、ユーキャンを読んでわからないところを合格教本で確認する、過去問の疑問点を調べる、という辞書的な使い方です。通読はしていません。独学で質問できる人がいないぶん、「もう1冊の解説」が代わりになってくれました。

ユーキャンだけで理解できる人は、無理に買わなくて大丈夫です。


過去問:模範解答集(電気書院)

毎年2月頃に最新版が出る定番の過去問集で、直近9年分を収録しています。

冷凍三種は過去問からの類似出題がかなり多い試験なので、過去問は合格に絶対必要です。テキストを何周しても、過去問をやらないと本番では戦えません。

この過去問集は解答・解説が別冊になっていて、問題を解くとき答えが目に入らないのが良いところです。ただし分冊を持ち歩くのは面倒なので、電車では使わず家の机でじっくりやっていました。

僕は法令5年分、保安管理技術10年分を複数周やりました。「同じ問題で飽きる」と思うくらいまで繰り返すのがコツです。


3冊の使い分け

僕の1日の勉強は朝30分+夜30分が基本でした。それぞれの時間帯で使う教材を分けていたので、参考にしてみてください。

通勤電車(朝30分): ユーキャンの本体、または別冊の要点まとめ。電車の中ではさっと読めるものが正義です。

自宅(夜30分): 過去問がメイン。わからない箇所はユーキャン → 合格教本の順で確認。机に向かえる時間は過去問に充てるのが一番効率がいいです。

直前期: 過去問で間違えた問題だけを集中的にやり直し。新しいことを覚えるより、取りこぼしを潰す方が点数に直結します。


まとめ:教材選びに迷ったら、まずユーキャン1冊でいい

教材選びに何日も悩むくらいなら、さっさと買って1ページでも読み始めた方がいいです。物理で赤点を取った僕でも、この3冊で合格できました。あなたにもきっとできます。

迷ったらまずユーキャンの1冊だけ買って、足りないと感じたら合格教本を追加する。過去問集は必ず買う。このシンプルな揃え方で大丈夫です。


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